特別研修として、畜産現場のミスを防ぐための経験談を織り交ぜた目線の置き方や作業の無駄をなくすための方法をお話する2時間の研修です。
新人研修の際にお話しておりますこの研修は、失敗談を取り入れていることで新人によくある失敗を、目線を置く工夫があることで防ぐことが出来る技法や、取り組む姿勢やものの考え方をお話することで、研修を受けた多くの方が仕事への姿勢を変えるきっかけになったと評価いただいております。
家畜にとって毎日は違う毎日なのですが、作業者にとっては1作業の繰り返しにすぎません。
この認識から、油断が生まれたり作業がおろそかになったりと、思わぬ事故を呼ぶことがあり実際どの農場でもある失敗へとつながります。
慣れは大きな災いを呼ぶが合言葉のこの研修では、
ミスを呼ばない方法や目線の置き方、考えを皆さんに知っていただい現場で活用いただくきっかけをご提供しております。
畜舎への立ち入りはない特別研修ですが、ご要望があれば実際現場を見てディスカッションしていき更なる知識を深めます。
そんな現場を知り尽くしたアドバイザーの話術と失敗経験は本来真剣な研修ですが笑いを誘います。
そんな集中できる2時間を是非有意義なものとして、私たちの特別研修にご活用いただければと思います。
まずは、下記お問い合わせより「特別研修についてお問い合わせ」いただければ詳細をお話いたします。その後ご検討下されば幸いです。
例年4月より7月にかけて研修依頼が集中いたします。このため期間中はご希望に沿える日時がご用意できない場合もありますので日程調整にご協力をお願い申し上げます。
